遂に設置!リハ小委員会の意味とは

今年2月、遂に自民党政務調査会厚生労働部会にリハビリテーション小委員会が設置されました。これは私が参議院議員になってからずっと目指していたことでもありますが、政策論議の場でほぼ取り上げられることのなかったリハビリテーションに関する話題、少子・高齢社会まっただ中にあっていまこそ必要なリハビリテーションに関する突っ込んだ議論、それができる場を私たちはようやく得ることができたのです。処遇改善の文書に理学療法士が書き込まれたと同じ、否、それ以上にこれはとても大きな意味のあることです。

2月からはじまりこれまで様々な領域のリハビリテーションの課題について全6回の委員会が予定されています。

議員6年目にして、厚生労働部会長牧原秀樹衆議院議員の多大なご協力の下、リハビリテーションに関する小委員会の設置が叶ったことの意味、そして、どうしてそんなに私がこの委員会にこだわるのか?
簡単に動画でまとめてみたので是非ご覧ください。

いかがだったでしょうか?
政治や政策を作る世界はなかなか外からは分かりにくい部分もあると思いますが、皆さまにより身近で感心を持っていただけるよう、なるべく分かりやすくお伝えしていきます。
ここからは2月から話し合われてきた第1回~6回目委員会のダイジェスト記事をご紹介します。


これまでのリハビリテーション小委員会では一体何が話し合われてきたのか?!

第1回委員会「我が国リハビリテーションと専門職の課題と現状」


第2回委員会「医療領域における課題」

第3回委員会「介護領域の課題とは」

第4回委員会「予防領域の課題とは」


第5回委員会「教育・法規のリハビリテーション課題とは」

   

第6回委員会「人生100年時代のリハビリテーション課題とは」

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