ヘルス&コミュニティ議連へ
4月14日(月)、「持続可能な社会保障制度の確立に向けて国民一人ひとりが地域のつながり中で健康寿命を全うすることを推進する議員連盟(ヘルス&コミュニティ議連:H&C議連2.0)」の第1回会合がありました。
気候変動による自然災害の多発、軋みを上げる社会保障制度など、地域のつながりと地域力の向上がより求められる今日、私たちリハ職にとってもまさに時宜を得た議連だと思います。


今回のテーマは「長寿社会で課題解決型の新たなコミュニティの創造に関するヒアリング」でしたが、その中で筑波大学の久野請也教授は、包摂型コミュニティプラットフォームの構築と題して、この議連で議論すべきポイントを写真の通り4点指摘しました。
いずれもリハ職としての積極的な関与が求められる社会課題ではないかというのが私の率直な感想です。