田中まさし議員と共に!
参議院議員の理学療法士同志として本当に心強い存在の田中まさし議員。
お互い国会が終わり全国を駆け回っていますが、ちょうど束の間のタイミングで会えたので近況報告をしました。

先日発表された「骨太方針2025」に関する自民党政調全体会議の場において、同志の組織代表である田中まさし参議院議員から強い指摘と要請が行われ、私からもそれを重ねて要望したことにより、結果として“リハビリテーションの推進・充実”という重要な文言を入れ込むことができました。
私の方から特に要請したのは、(予防・健康づくり・重症化予防)の項にあった「(略)地域の多様な主体による効果的な介護予防やリハビリテーションを支援する」という文章に対して、地域にリハ専門職などがその専門性に基づいて積極的に参画することにより、全体としての地域力を高める効果があるということを説明し、多様な主体に専門職との連携を含む書きぶりに変えるよう要請しました。
その結果、「(略)地域の多様な主体の連携協力や、成果指向型の取り組み等による効果的な介護予防やリハビリテーションを充実する。」と改められました。これでさらに一歩、前に進むことができたと思っています。
業界の未来のために私達にはまだまだやることがあります。理学療法士はじめリハ専門職の声をしっかりと国政届けるためにも、私達2人が国会にいることがとても大切です。
引き続き、皆様の応援をどうぞよろしくお願い致します!!