パワー注入!石川県 馳知事と対談
4月8日、石川県庁は知事室にて、馳浩新知事と直接面談をさせていただきました。
参議院議員・衆議院議員など国会議員在職約27年を経て、今年3月に石川県知事となられた馳知事。ロサンゼルスオリンピックのレスリング競技に選手として出場したことは有名ですが、スポーツで培った精神と政界での経験から発言される言葉には重みがあり、私も背中を押される思いでした。(…と、ここまで書いて、馳知事の突如の私の事務所への訪問、びっくり!)
少子・高齢社会であるわが国で、国政で出来ること、地方政治で出来ることが沢山あると思います。
私も長年、理学療法士として臨床・教育・協会の場で皆さんの声を聴いてきました。子ども・女性・高齢者・障害者、さらには現在ウクライナから避難してきている避難民なども含め、いわゆる生活弱者の皆さんも生きやすい社会になるように理学療法士の視点を国政の場に活かしていきたいと改めて気合が入りました。私たち理学療法士が支えていくのだという強い意志が必要だと、馳知事から力強いエールをいただきました。
馳知事の胸には石川県名産の輪島塗で作られたネームプレートがありました。県職員の皆さんと同じものを付けられているとのことで、石川県を支える職員とフラットな関係性で事業を成し遂げようとする姿勢に共感するところ大の訪問となりました。
馳知事、お忙しい中、貴重な時間をありがとうございました。
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