行政監視委員会で男女共同参画質疑
【数字上の男女共同参画ではなく、一人ひとりが持つ力を発揮できる社会を 】
本日の参議院行政監視委員会で、男女共同参画社会のあり方と孤独・孤立対策について質問を行いました。
少子高齢化と人口減少が進む中、女性には「子どもを産み育ててほしい」という期待と、「社会で活躍し続けてほしい」という期待の両方が寄せられています。


私は、「女性が安心して生き、働き、子どもを育てられる社会になっているのか」という視点から、
・女性政策が「保護」から「希望する生き方を支える政策」へ進化しているか
・当事者の声が政策形成に反映されているか
・ジェンダーギャップ指数の順位だけでなく、生きやすさや選択肢の広がりが重視されているか
・新たな男女共同参画機構(JGEPA)が地域をどう支えていくのか
について政府の考えを質しました。
また、孤独・孤立対策についても、相談件数などの数字だけでなく、人とのつながりや役割を取り戻し、支援を受ける側から支える側へと活躍できる社会づくりの重要性を提起しました。
私は理学療法士として、保健・医療・介護・福祉の現場で多くの方々と関わってきました。その経験から、人は能力がないから困難になるのではなく、環境や制度、人とのつながりによって本来の力を発揮できなくなることがあると実感しています。


私は政治にも同じ視点が必要だと考えています。女性政策も、地域共生も、孤独・孤立対策も、「弱い人を支える政策」ではなく、「一人ひとりが持つ力を発揮できる社会をつくる政策」であるべきだと考えています。
人口減少社会において最も重要な資源は「人」です。
誰もが、人生のある時は支えられ、またある時は誰かを支える存在になります。






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