熊本被災状況視察
5日朝、党本部での対策本部会議を終え、その足で熊本へ向かい、まず熊本空港に近い元の私の職場である養成校に立ち寄りました。
10年前の地震では甚大な被害を受けた職場でしたが、今回は幸い軽度の被害で済んだとのこと。それでも壁面パネルや階段基礎が壊れるなどの被害がありました。


次いで、震度7を記録した小川町に設けられた3箇所の避難所を視察させていただきました。宇城市議会議員 四海公貴市議の案内のもと、被災された皆様から避難生活の状況や今後への不安などを直接お伺いすることができました。





当日も40℃という大変厳しい環境の中でも、前を向いて生活再建に取り組もうとされる皆様のお話に、熊本の底力とそこに生きる人々の強さを改めて感じました。同時に、住まいの再建や地域の復興には長い時間を要することから、先の震災と同様、息の長い支援を続けていかなければならないと強く感じました。


夕刻には、熊本県理学療法士協会、作業療法士会、言語聴覚士会の3団体の役員の皆様にオンラインでお集まりいただき、今後の支援体制と要望について意見交換を行いました。現在、熊本県JRATも立ち上がり、リハビリテーション支援活動が始まっています。


避難生活が長引くと、活動量の低下による「生活不活発病」や、心身の機能低下が大きな課題となります。これらは、高齢者だけでなく、子どもから現役世代まで、誰にでも起こり得るものです。
だからこそ、災害時には食料や住まいの確保とあわせて、リハビリテーション専門職による早期からの支援が重要です。被災された方々が健康を維持し、一日も早く日常生活を取り戻すために欠かすことのできない支援であると、改めて感じるとともに、リハビリテーション専門職が貢献できる領域の広さとその魅力を思ったところです。
熊本の復興に向けて、国政の立場からできることを一つひとつ積み重ねてまいります。








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