「攻めの予防医療」とリハビリテーション

「リハビリは、病気やけがをした後に受けるもの。」
そう思われる方が多いかもしれません。
実は、健康づくりや病気の予防にも大きな役割があります。

6月1日、自民党本部で「攻めの予防医療に関する関係合同会議」が開かれ、提言(案)に
ついて議論しました。

「攻めの予防医療」は、高市内閣が重点施策として進めている取組です。
今回の会議では、自民党としての考え方を整理しました。
その中で、リハビリテーションについては、「心身機能の向上のみならず、日常の生活動
作の改善、社会参加の促進、国民の健康の増進にもつながるため、その推進は重要」であ
るとし、
✅ 発症後早期からの取組
✅ 生活期における取組
を推進することが盛り込まれました。

リハビリは、“病気の後”だけではありません。実際には、健康づくりや病気・介護の予防
、早期対応まで含めて、人々の健康な生活を支える大切な専門分野です。私は、「リハビ
リ職の力をもっと幅広く活用し、国民の健康づくりに生かしていくべき」と発言しました

また、私が立ち上げた「産前産後の母体ケアを通じて包括的に女性支援を考える議員連盟
」で提案している、母親自身の健康状態を確認する仕組みについても前進がありました。
今回の提言(案)には、
「すべての妊産婦が自らの健康状態に目を向けられる環境整備を検討する」
という内容が盛り込まれています。
出産後も、お母さん自身の心と体の健康が大切です。家族や社会全体で支える意識づくり
にもつながると期待しています。
このほか、会議では次の点についても提案しました。

・健康に関する正しい知識(健康リテラシー)を高め、行動変容につなげること
・行動変容を後押しする支援体制を整えること
・エビデンスに基づく脳卒中の再発予防を盛り込むこと
・女性の生涯にわたる健康課題に対応する法的枠組みの検討を進めること

誰もが健康で自分らしく暮らせる社会の実現に向けて、引き続き取り組んでまいります。

FacebookTwitterLine
ご意見・ご要望はこちらから