羽田空港(東京国際空港)検疫所の視察

 729日、自民党新型コロナウイルス対策医療系議員団本部の一員として羽田空港を訪れ、新型コロナウイルスに関する入国者への検疫業務を視察しました。 

 新型コロナウイルスの水際対策で、政府は現在146の国と地域の外国人の入国を制限していて、日本で暮らしてきた外国人もいったん出国すると「特段の事情」がないかぎり、再入国できない状態になっています。そのような中で同空港ではこの日から検疫で唾液による抗原検査が始まりました。これまでは結果が出る翌日まで待機を求めなければならないといった問題が指摘されていましたが、これにより1時間程度と大幅に時間が短縮され、検査能力の向上にも役立ちます。 

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