リハビリテーションを考える議員連盟総会開催
【リハビリテーションの未来に向けて】
本日、私が事務局長を務める「リハビリテーションを考える議員連盟」の総会を開催しました。
会場には国会議員・秘書合わせて約180名、全国各地からリハ職が100名以上集まり、熱気あふれる総会となりました。


今回は、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会の3団体から、予算要望を基調としたリハビリテーションの未来に向けた要望をいただき、関係省庁からも現在の検討状況や今後の方向性について説明を受けました。
主な要望は、
✅ 賃上げ等による医療・介護・福祉分野の人材確保と提供体制の整備
✅ 法改正など制度的な見直しを見据えた予算措置
✅ 訪問リハビリテーション提供体制の確保と訪問看護制度の見直し
✅ 「攻めの予防医療」の推進による社会保障の担い手の確保
の4点です。


参加された国会議員からも心強い積極的な発言が相次ぎ、リハビリテーション専門職が抱える課題や、これからの社会に求められる役割について、活発な意見交換が行われました。
今、リハビリテーションを取り巻く環境は、大きな転換期を迎えています。
制定から60年を迎えた「理学療法士及び作業療法士法」の見直しについても、先月からリハ議連の中にワーキンググループを作り議論を始めました。


今回の総会では「来年の国会を目指して法案を提出しよう」という力強い提案もいただき、実現に向けて更に加速する必要を感じました。
高齢化や人口減少が進む日本において、リハビリテーションは、病気やけがからの回復を支えるだけでなく、健康づくり、介護予防、社会参加、そして一人ひとりが生涯にわたって自分らしく暮らせる社会を支える重要な役割を担っています。
その一方で、現場では人材確保や処遇改善、制度上の制約など、解決すべき課題が山積しています。
特に、専門職が誇りと希望を持って働き続けられる環境づくり、そして、その専門性が社会の中で十分に発揮できる制度づくりは、待ったなしの課題です。
これまで積み重ねてきた政策提言を、一つひとつ具体的な施策につながっているのか、その検証も含めて取り組んでいかなければなりません。
「現場の声を、国の政策へ」
そして、
「リハビリテーションを、国家戦略へ」
リハビリテーション専門職の未来を切り拓くことは、国民の健康と暮らしを守り、日本の未来を支えることにつながります。
引き続き、リハ議連の協力議員、関係団体、関係省庁の皆様と力を合わせ、全力で取り組んでまいります!







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