理学療法・作業療法教育60周年記念式典へ

私の母校でもある旧・九州リハビリテーション大学校の「理学療法・作業療法教育60周年記念行事」に出席しました。母校は長い歴史の中で多くの理学療法士・作業療法士を輩出し、現在は九州栄養福祉大学リハビリテーション学部として新たな歩みを進めています。
60年という長い歴史を振り返ると、今日のリハビリテーションの発展は、先人たちが切り拓いた情熱と努力の積み重ねによって築かれてきたのだと、改めて感じます。

記念行事では、私が日本理学療法士協会の副会長を務めていた当時、会長としてご一緒させていただいた半田一登氏の記念講演もありました。半田氏とは、理学療法士の社会的地位の向上や職能の発展に向けて、さまざまな課題に共に取り組んできました。こうして母校の節目に、再びお話を伺うことができ、大変感慨深いものがありました。
私自身、母校で学んだことが理学療法士としての原点であり、その後の職能活動、そして現在の政治活動へとつながっています。

今、理学療法士・作業療法士を取り巻く社会環境は大きく変化しています。
高齢化や人口減少が進む中、リハビリテーションに求められる役割は、医療や介護の現場だけでなく、予防、健康づくり、地域社会へと大きく広がっています。
そして今年は、理学療法士及び作業療法士法が制定されて60年という節目の年でもあります。
先人たちが築いた60年の歴史を、次の60年へ。

これからの時代にふさわしい制度や教育、そして専門職が誇りと希望を持って働き続けられる環境を、しっかりと次世代につないでいきたいと思います。
懐かしい皆様との再会の機会にも恵まれ、私自身の原点を振り返る貴重な一日となりました。
60周年、誠におめでとうございます!そして次の100周年へ!

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