女性版骨太の方針に向けて

6月23日、自民党本部で開催された「内閣第一部会・女性活躍推進特別委員会合同会議」において、『女性版骨太の方針』について議論が行われました。
私からは、主に3点について意見を申し上げました。

まず、女性の健康支援についてです。
妊娠・出産期には、腰痛や尿もれ、骨盤底機能の低下など、日常生活に影響を及ぼすいわゆる「マイナートラブル」が少なくありません。しかし、こうした課題は制度や施策の中で十分に取り上げられているとは言えません。女性の大きなライフイベントである妊娠・出産期の身体的ケアについても、より積極的な議論が必要であることを訴えました。
また、女性のライフステージに応じた健康課題を適切に政策へ反映していくためには、意思決定の場への女性参画が不可欠です。その重要性についても改めて申し上げました。

さらに、女性のリスキリング(学び直し)について発言しました。
医療・福祉分野では、専門学校・専修学校で養成される医療専門職が数多く活躍しており、女性の割合も高いことが知られています。しかし、リスキリングの議論では大学教育が中心に語られることが多く、専門学校・専修学校との間には依然として制度的・社会的な格差が存在しています。
医療専門職の質をしっかりと担保しながら、誰もが能力を高め、その能力や専門性が正当に評価される環境を整えていくことが重要です。

今後も、現場の実情に即した政策づくりに取り組んでまいります。
当日は沖縄慰霊の日でもありました。多くの尊い命が失われた沖縄戦の歴史に思いを馳せながら、平和への願いと沖縄への敬意を込めて、かりゆしウェアを着用して会議に出席しました。

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