母体ケア議連第5回総会を開催しました
4月17日、超党派母体ケア議連第5回総会を開催しました。
今回は東京都の小池百合子都知事から【「叶えたい」を支えたい~望む人が安心して子供を産み育てることができる社会の実現に向けて~】と題して東京都の先進的な取り組みについてお話しをいただきました。
安心して妊娠・出産できる環境整備として、不妊治療費助成、無痛分娩費助成、卵子凍結への支援、産前・産後期のサポートなど、時代と共に変わってきている妊娠出産に合わせて制度を変化させている取り組みは、国も参考にしていく必要があります。
また、今回は第5回総会ということで、事務局長として以下の中間とりまとめ(案)を共有しました。
1. 産前・産後の母体の健康管理のため、早期より助産師・理学療法士等による介入を行うことができる体制を整えること
2. 産婦人科医による医学的管理が継続できる仕組みを整備すること
3. 意識啓発を含め、母子健康手帳へ“母体に関するアセスメント”を記載すること
4. 産後ケアにおける「睡眠・休息」の確保に積極的に取り組むこと
5. 産後ケアは個別化支援を基本的考え方とし、家族や職場など広く国民の産前・産後の母体に関する啓発と理解を推進すること
昨年、議連を設立し5回の総会を経て、多様な視点からいただいた様々なご意見を元に中間取りまとめを作成しましたが、今回の総会でいただいたご意見も考慮し、決議は会長に一任することになりました。
妊娠・出産・育児は決して母親だけが担うものではありません。
家族や地域、医療、行政サービスなど様々なサポートを得ながら、社会で子どもを育んでいける日本にしていきたい。
女性が我慢を強いられるのが当たり前の社会ではなく。安心できるサポートがあるから、安心して妊娠・出産・育児が出来るという好循環にしていきたいと改めて感じました。
引き続き、産み育てやすい社会の実現に向けて皆さんと協力しながら取り組んでいきます。













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