リハビリテーション政策を統括する専門部署の設置が実現

昨日、衆議院厚生労働委員会において、リハビリテーションを考える議員連盟幹事長である田野瀬太道先生の質疑に応える形で、上野厚生労働大臣より「リハビリテーション統括調整室を設置する」との明確な答弁がなされました。

リハビリテーションは極めて広い概念を有しており、私たち理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がその知識と技術、そして専門的視点を以て向き合うとき、医療や介護のみに留まらず、また障害の有無にかかわらず、日常のくらしの些細な問題にもお役に立てると思っています。そんな希有な専門職である私たちを、系統的・体系的に活用していただくために、リハビリテーション政策を統括する専門部署の実現は極めて大きな意味を持ちます。

わが国に理学療法士・作業療法士が誕生して60年。言語聴覚士の誕生からも足かけ30年、超高齢、少子化、人口減少社会と日本の状況は変わり、職域も時代の変化に応じて医療、介護、障害福祉はもちろん、予防、医療ケア児をはじめとした子育て支援、女性支援へと、私たちへの期待は大きく拡がってきています。いくつかの「点」であったリハビリテーション政策がようやく「面」として包括的に企画され、実施される基盤となることが期待されます。

詳細は触れませんが、多くの方々と連携を取りながら実現に向けて進めてきた成果であり、今回の実現は感慨深いものがあります。
これからも現場で働く皆さんの声を国政へ届けるため、精一杯頑張りたいと思います。思いを受けとめて関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

【上野賢一郎厚生労働大臣答弁】
「リハビリテーション専門の皆さんの活躍の場というのは、医療介護の現場にとどまらず予防・健康増進、そうした分野にも拡大をしておりまして、横断的な対応が重要だと考えております。
私、就任してチームを作るということでやってまいりましたが、さらに一歩進めて、今般、リハビリテーションを考える議員連盟からの要望もございますし、またこの委員会でもいろんなご意見をいただきましたので、「室」を設置したいと思っております。リハビリテーション統括調整室を設置いたしまして、体制強化をして、総合的な対策に取り組んでまいります。」
==2026年5月13日衆議院厚生労働委員会インターネット中継==
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