日本言語聴覚士協会の政策要望を伺いました

日本言語聴覚士協会、内山会長、白浪瀬副会長においでいただき、言語聴覚療法に関する政策要望や課題についてお伺いしました。


リハビリ専門職仲間として身近にいながら、内在する課題や思いなどを伺う機会は多くありません。リハビリ業界を代表してもっと踏み込んだ活動ができるよう、私からお願いしてレクチャーしていただきました。
その中で、作成して頂いた資料を基に、生命維持に関与する摂食嚥下機能、社会的生活に欠かせない言語療法やコミュニケーションのリハビリテーション、現場の言語聴覚士の働き方等々について現状と課題を系統的に学ばせていただきました。


子どもから高齢者まで、また成長段階や就労など多くの場面で言語聴覚士に対する需要が高くなっていますが、その特性を活かし、しっかりと社会に向けて活躍できるよう微力ながら私からも強く訴えていきたいと思います。

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