東海北陸理学療法学会で講演

10月25日、東海北陸理学療法学術大会にて「価値ある未来へ~理学療法士の職能拡充の可能性と課題」をテーマに講演させていただきました。

今後迎える人口減少社会において、高齢化による社会保障費の高騰や少子化による生産人口の減少による生産性の低下など様々な社会的課題が予測されます。その様な社会的背景の中で、介護予防や就労支援、産業リハなど理学療法士の職能活動拡充による社会的貢献の可能性とそれに向けた職能活動の課題や政治的課題をお話させていただきました。

また、会場では東海北陸ブロック担当者の政策提言に関する会議にも参加させていただき、活発な意見交換を行うことが出来ました。若者から高齢者まで障害のあるなし関係なく、全世代が活躍できる社会を作るために私たち理学療法士が出来ることはまだまだあるのではと感じています。

現場の声を大切にしながら、価値ある未来に向けて…私たちの知恵とパワーを集結していきましょう!

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