新型コロナウイルス感染症の第3波到来が言われている中、特に高齢者や障がい者の外出機会は減少しており、施設に通ってリハビリ等を受ける通いのサービスよりも、自宅にてリハビリ等を受ける訪問のサービスを選択する人が多くなっています。
訪問看護等の介護保険制度においては、こうしたコロナ禍の状況を踏まえた制度設計の議論が必須であり、本日の厚生労働部会にて厚労省に対し適切な対応をするよう求めました。
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