循環器病対策推進基本計画案について議論

本日、「超党派 脳卒中・循環器病対策フォローアップ議員連盟」総会に出席し、厚労省から提示された循環器病対策推進基本計画案について意見を述べました。この基本計画は、昨年12月に施行された脳卒中・循環器病対策基本法に基づき作成されたもので、本日はパブリックコメントにて出された意見を踏まえ、議連所属議員と関係団体、省庁の皆様がご出席のもと、議論されました。

基本計画案の中で、「急性期から回復期及び維持期・生活期までの状態に応じたリハビリテーションの提供等の取組を進める」と記載があり、「多職種が連携する体制について検討する」、としています。急性期から生活期まで一貫した介入は、リハビリテーションのそもそものモデルです。リハビリ専門職が適切に介入していくためにも、人材の育成についてしっかり態勢を整えていただきたいと要望しました。

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