今後リハ専門職に求められる役割とは

4月25日、秋田県理学療法士連盟研修会で国政報告の時間をいただきました。

私からはわが国におけるリハビリテーション資源を最大に活用するために今取り組んでいること、2026年度診療報酬改定や2040年問題を見据えながら、これからのリハビリ専門職に求められる役割についてお話ししました。

現在、私は国政の場で、

✔「理学療法士及び作業療法士法」の見直し

✔ 養成教育の高等教育化(4年制大学+大学院付置)

✔ リハビリテーション政策を統括する専門部署の設置

など、リハビリテーションの未来を支える制度改革に取り組んでいますが、

昨日の投稿でも紹介しましたが悲願の「リハビリテーション政策を統括する専門部署の設置」は実現しました。

また、昨年私が事務局長として設立した「産前産後の母体に対するケアを通じて包括的に女性支援を考える議員連盟(超党派)」では、少子化、産後の職場復帰、生活困窮、児童虐待、産後うつ等々の様々な社会課題に対する解決策の一つの糸口として、まずは産前産後の母体に対する身体的ケアのあり方を考え、解決すべき諸課題について検討を行い、必要な制度上の措置を提言することを目的に、これまで5回総会を開催し、中間とりまとめを行いました。

これからのリハビリテーションは病院や施設内に留まらず、

・地域での生活支援

・介護や栄養、口腔機能の連携に関する意識啓発と指導

・就労支援やまちづくり

・ICTやデータ活用によるくらし方支援

・多職種をつなぐマネジメント的役割

など、“社会を支える専門職”としての価値がますます重要になっていきます。

リハビリテーションは、単に“機能を回復する技術”ではありません。

その人が、その人らしく生きることを支える力。

そして、日本の未来を支える力でもあると思っています。

これからも各地から価値ある未来を創っていきましょう!

秋田県理学療法士連盟の皆さま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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