いざ!出陣式!

6月22日。参議院選挙立候補にあたり、出陣式を執り行いました。お忙しい中、早朝からたくさんの皆様が駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。

出陣式では、 小川克巳全国後援会 柏木哲夫会長、 小川かつみ選挙対策 半田一登本部長からの挨拶後、 国土交通大臣政務官 加藤鮎子衆議院議員、柿沢未途衆議院議員、一般社団法人日本臨床検査技師会会長 宮島喜文参議院議員、 公益社団法人日本理学療法士協会 斉藤秀之会長、 一般社団法人日本作業療法士協会 中村春基会長、 一般社団法人日本言語聴覚士協会 立石雅子副会長より激励のお言葉をいただきました。

私は6年前にみなさまの推薦をいただき、国会に送り出していただきました。この6年間、何が出来たかな?皆さまの期待に応えられたのか?と考えることがあります。初めの3年は全く知らない世界で、右も左も分からないし誰も教えてくれない。人の動き、先輩の動きをみて、ようやく自分の歩みを一歩進めることが出来るようになってきました。


参議院議員4年目で厚生労働委員会理事、5年目に参議院厚生労働委員会委員長を拝命、そして、今も厚生労働委員会理事を務めています。国政の場では全くと言っていいほどリハビリテーションに関する議論はされていませんでしたが、ようやくリハビリテーション、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、そしてそのユーザーの方々の話題が出来るようになったのは今年の2月に入ってからです。ついに、自民党厚生労働部会の中にリハビリテーションに関する小委員会を設置することが出来たのです。

その後、小委員会での議論を通じて、政府に提言書を提出したのですが、載せたいと思っていた骨太の方針にはリハビリテーションの「り」の字もなかったのです。私は納得いかず抗議をし、その結果、骨太の方針2022へリハビリテーションの文字を「健康増進・予防の領域」で載せることが出来ました。この分野での掲載はとても大きな成果だと感じます。しかし、ここで終わりではなく、これから骨太の方針での約束をちゃんと果たしていくか見届ける必要があります。

私たちは何のためにリハビリテーションを提供しているのでしょうか?


理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が向き合う国民の皆様のためです。

私たちがしっかりしなければいけない。私たちリハビリテーション専門職が出来ることはまだまだあると思います。本日、皆さまからいただいた応援の言葉をしっかり胸に刻み、18日間一生懸命戦っていきたいと思います。皆さま、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

参議院議員選挙、全国比例区、2枚目にはぜひ「小川かつみ」と書いて投票をお願い致します。
どうぞよろしくお願い致します。


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