決意新たに「自民党党大会で公認証書」
3月13日、第89回自由民主党党大会へ参加しました。
党大会開催にあたり岸田総理からは今夏に行われる第26回参議院議員選挙について、持続可能な日本経済の実現のためにはまずは「消費・実需へつなげるための所得の底上げが必要」であるとお話がありました。
そして、特に「子育て世代への支援の重要性」を挙げており、コロナ禍で出生率も一段と低下している中、
誰もが産み育てやすい社会にするためにも私も厚生労働系議員として理学療法士として出来ることがあると感じました。
党大会の中で、比例代表選出議員候補予定者として私もご紹介いただきました。
今回の第26回参議院選挙の自民党公認候補者は26名となっており、私は現職議員として立候補することになります。これだけの仲間と共に戦うことは心強くもあり、身の引き締まる思いでありました。
また、自民党大会に引き続いて第26回参議院議員選挙の比例代表選出議員候補予定者として
公認証書を岸田総裁からいただきました。
公認証書を前にし、6年前に初めて臨んだ参議院選挙を思い出しました。
あの時の選挙でも理学療法士はじめリハビリテーション専門職の皆さんが全国を一緒に走り周り、
各地から大きなパワーを送ってくださいました。
今回はコロナ禍で、全国を駆け回ることはなかなか難しいかもしれませんが、
様々な工夫で皆さんと一緒に繋がり、一丸となり戦っていきたいと決意しました。