熊本県豪雨災害に係る国会議員と県執行部との協議会
熊本県南部を中心とした豪雨により62人の尊い命が失われるなど甚大な災害が発生しています。具体的な災害支援策について話し合うため、昨日、自民党熊本県支部連合会にて県関係国会議員と県執行部との第1回協議会が開かれました。県からは18項目にわたる具体的な支援要請が訴えられ、県選出議員を中心にその声を政府に届けると共に迅速な具体化に向けて努力することが確認されました。
これに先立ち、熊本県理学療法士連盟のメンバーから、現地で把握している会員の被災状況をお聞きしました。特に人吉地区を中心に、会員の皆様それぞれご自宅付近、そして勤務先で大変なご苦労をされています。心よりお見舞い申し上げます。
また、時間の関係でごく一部を垣間見ただけでしたが、被災した人吉では洪水の爪痕が多く残る中、復旧に向けて多くの方々額に汗しながら取り組んでおられました。これまでの日常が1日も早く戻ってくることをお祈りし、私がやるべきことにしっかりと取り組みたいと思います。