自民党・社会保障制度調査会 今後の医療の「あるべき姿」について提言

自民党・社会保障制度調査会の医療委員会は11月28日、「今後の医療のあるべき姿」についての視点を議論し、提言をとりまとめました。
提言の中に「健康寿命延伸のための予防・健康づくりから医療への一貫した流れの構築」という項目がありますが、その中にリハビリテーション関係職種の役割についての記載がありませんでした。会議の場で、予防・健康づくりの強化におけるリハビリテーション関係職種の関与の重要性について発言をし、「リハビリテーション関係職種をはじめとする多職種連携」という文言を提言の中に入れ込んでもらいました。
本提言は、岸田文雄政調会長が本部長を務める党の「人生100時代戦略本部」に提出されました。

リンク:20191128 医療のあるべき姿(PDF:90Kbite)

 

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