「国民生活・経済に関する調査会」にて質問をしました
2月22日に開催された、参議院の「国民生活・経済に関する調査会」にて、参考人として意見陳述をされた方々に対し、働き方改革と経済成長、非正規雇用の在り方等について質問をしました。
参考人の慶應義塾大学商学部教授 樋口美雄先生、関西大学名誉教授 森岡孝二先生、千葉商科大学国際教養学部選任講師 常見陽平先生から、大局的な視点から、示唆に富んだ貴重なご意見を伺うことができました。
【調査会とは?】
参議院の調査会は、参議院に解散がなく、議員の任期が6年であることに着目し、長期的かつ総合的な調査を行う目的で設けられた参議院独自の機関です。
調査会は、大局的な見地から国政の基本的事項に関して調査を行い、その成果として、議員立法、決議、政策提言を行うなど、参議院にふさわしい調査機関としての役割を果たしています。
私が委員になっている「国民生活・経済に関する調査会」は、国民生活・経済に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、設置されました。