脊髄損傷専門 トレーニングジム「J-Workout」の視察に行きました

連日続く厚生労働委員会、本会議、調査会等の国会日程の合間を縫って、14日(金)、脊髄損傷専門 トレーニングジム「J-Workout株式会社」の視察に行ってきました。

J-Workoutは全ての脊髄損傷者に一生かけて向き合うことを目標に、日本初の脊髄損傷者専門トレーニングジムとして設立され、今年3月には15周年を迎えられました。

「回復に限界はない」との信念のもと挑戦を続ける伊佐代表やスタッフの皆さんからは、全ての脊髄損傷者が笑顔になれる世の中をつくりたいという強い思いが伝わってきました。

J-Workoutを始め、車いすでトレーニング出来る施設は徐々に出てきていますが、トレーニングジムであるため保険適用ではなく、個人にかかる負担も決して小さくありません。一方、脊髄損傷者の障害受容にかかる時間は人それぞれで、リハビリもそれに影響されることから、保険制度の中で一律に決められた期間では社会復帰を進めることが難しい方もいらっしゃいます。脊髄損傷者は「保険制度」という医療のステージから出た後も引き続き多くの医療的ニーズを抱えているにも関わらず、国の医療サービスを利用することができないという現実があるのです。J-Workoutのような民間企業の情熱とたゆまぬ努力によって、このような制度と現実の狭間をつないでいるのが我が国の現状です。

既存の保険内ではなく、疾患に特化した制度も必要ではないかと考える機会となりました。

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