「シーティングで自立支援と介護軽減を実現する議員連盟」開催
「シーティングで自立支援と介護軽減を実現する議員連盟」(会長:野田聖子先生、私は幹事を務めています)に出席いたしました。
2017年に出された診療報酬の疑義解釈により、疾患別リハビリテーション料に「シーティング」が入り算定が可能となりました。理学療法士等によるシーティングに対する意識と技術の向上も期待されるところです。
一方で、シーティングによる適切なサポートと、「身体拘束」との明確な整理と定義付けをしていくことが必要です。議連の先生方、有識者の先生方、現場、当事者の方々と引き続き取り組んで参ります。