「厚生労働行政の効率化に関する国民起点PT設置」
11月12日(月)に厚生労働部会の下に、「厚生労働行政の効率化に関する国民起点プロジェクトチーム」が設置されました。これまでの行政サービスは提供する側ばかりの目線で作られているのではないかとの反省に立って、主体である国民の立場からよりわかりやすい情報提供や行政手続きになるよう、行政からの様々な通知や手続きなどに関する問題点を横断的に検証し、具体的な見直しを行うことが目的です。
第1回目の議題は年金関係の書類について、ねんきん定期便の記載が複雑で理解しにくいとのことから、見直しについて議論されました。今後も、国民主体での見直しが出来るよう尽力して参ります。