「一億総活躍推進本部 IOHH活用健康寿命革命プロジェクトチーム、65歳以上のシニアの働き方・選択の自由度改革プロジェクトチーム合同会議」が開催

2月23日(木)、自由民主党本部にて「一億総活躍推進本部 IOHH活用健康寿命革命プロジェクトチーム、65歳以上のシニアの働き方・選択の自由度改革プロジェクトチーム合同会議」(以下、合同会議)が開催されました。私はIOHH活用健康寿命革命プロジェクトチームの主査を拝命しています。当日は、関係団体からのヒアリングが行われ、日本理学療法士協会半田一登会長にお越しいただきました。

本合同会議は、少子高齢社会への対応として政府が強力に推進している「一億総活躍プラン」の具体的戦略を練るために設置されたプロジェクトであり、その一環として関係団体からのヒアリングを経て、健康寿命革命の方策を検討しようとするものです。
半田会長は有識者として、理学療法士が提供する運動療法が、健康寿命延伸にもたらす効果について述べると共に、介護予防活動の好事例を紹介し、今後は全国的にそれらを展開していくことを説明しました。

*IOHH:Internet of Human Health。健康寿命を革命的に延伸することを目的に、IoTなどを活用して人の健康状態をオンタイムで可視化し、「未病」段階で然るべき対応をしようとする考え方です。

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