「リハビリテーションの未来を語る会」in静岡

10月26日(金)、静岡県理学療法士連盟の主催により「リハビリテーションの未来を語る会」in静岡が、県内リハ専門職150名以上の参加の下で盛大に開催されました。

ゲストには静岡県選出の衆議院塩谷立議員・城内実議員・宮澤博行議員をはじめ、県会議員・市会議員の方も多数出席され、田中昌史氏に対して熱烈なエールを送ってくださいました。

静岡県においては静岡県版リハビリテーションを考える議員連盟をすでに作っていただいているとのことで、地元政界との良好な関係をうかがい知る貴重なひとときとなりました。また若い方々が多く参加されているのを拝見して、日理連・半田一登会長と「隔世の感があるね」と感慨深くお話ししたことでした。

さて、地域包括ケアシステムに代表されるように、国政の軸は次第に都道府県や市町村に移りつつあり、これからは国政のみならず都道府県政や市町村政と関係づくりを進めることが極めて重要になります。一部にはすでにそうした動きを進めている都道府県もありますが、さらに意識を強めていただけると幸いです。

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